こんにちは。院長の中村です。

今回は石神井公園駅前四季デンタルオフィスで行っているダイレクトボンディング治療の応用についてご説明致しますね。

 

●すきっ歯をレジンで閉鎖。

 

歯の隙間をコンポジットレジンで閉鎖します。矯正治療の場合は、ある程度の費用や長期的な治療期間を必要とするだけではなく、歯を動かす事による歯槽骨への負担もあります。ですが、この治療方法の場合は身体への負担もなく、その日のうちに隙間を閉鎖し見た目を修復することができます。

 

●折れた歯をレジンで修復。

 

歯の破折があった部分にコンポジットレジンを盛り付けて歯を修復することができます。コンポジットレジンは歯に強力に接着する特性がありこのような治療が可能です。健康な歯を削って人工歯を被せる治療が必要ありません。

 

 

 

●矮小歯をレジンで修復。

 

矮小歯（わいしょうし）とは、歯の大きさが通常の歯と比べて、非常に小さい歯のことを言います。このような、生まれつき小さい歯が全体の中に１～２本ある場合があります。このケースでも歯を削ったり人工歯を被せる必要がなく、コンポジットレジンを通常の歯のサイズに盛り付けることで修復ができます。

 

 

きれいに仕上がるダイレクトボンディングご希望の方は石神井公園駅前四季デンタルオフィスへ。