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塩田先生のご紹介

塩田先生のご紹介|東京都練馬区石神井公園駅徒歩1分の歯科|石神井公園駅前四季デンタルオフィスインプラント

塩田先生のご紹介

塩田 真

歯を失った際の一つの選択肢である
インプラント治療について塩田先生からお話を伺いました。

当院のDr.塩田は昨年まで東京医科歯科大学病院インプラント科の先端医療センターの診療科長をしておりました。歯の悩みを解消されたい方のためにまた、歯の悩みを解消されたい方のためにインプラント治療を安心して受けるために

 

Dr.塩田はITI Section Japan フェローその技術、知識、経験を活かし、講習会やセミナー等を通じてインプラント歯科医師の指導も行っております。

日本最大のスタディーグループで、世界でもトップに入る歯科臨床家の勉強会です。各地域のリーダー的存在の優れた歯科医師達が、現代歯科医療の発展に貢献すべく日々研鑽を積んでいます。 当院のドクターは、インプラント講習会において、インストラクターとして歯科医師を育成し指導を行っています。

今まで全国で活躍する沢山のインプラント専門医、指導医の育成をしておりました。

高い技術と充実した設備
当院では、豊富な実績と高い技術に裏打ちされた確かな歯科治療を提供しております。

また
私たちは、それらのあらゆる研鑽により得た知識と技術を当院の最高峰の設備をもって患者様に最大限還元致します。患者様を想う気持ち
手っ取り早い治療を求めている方々も多くいらっしゃると思います。
しかし、本当に患者様のことを想えば、その場しのぎの治療はできなくなります。
当院では常に、「自分だったらどのような治療を受けたいか」ということを前提に患者様の治療を考えます。
そして、患者様の悩みや思いに耳を傾け、真心をもって誠心誠意治療にあたります。

東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科 インプラント先端医療診療科長(~2021年3月)

歯を失った際の治療方法には入れ歯、ブリッジなどいくつかあり、その中の一つにインプラント治療があります。顎骨にインプラント体といわれる人工歯根を埋め込み、その上に人工の歯をかぶせて補っていく。「石神井公園駅前四季デンタルオフィス」の塩田真先生は、インプラント治療を長く専門的に行ってきたエキスパートです。塩田先生によると、インプラント治療は自然な見た目の仕上がりがめざせ、隣り合う他の歯への負担を考えてもメリットがあるのだという。しかし費用や期間は他の治療よりもかかる傾向にあり、また術後のメンテナンスの必要性も理解した上で治療を行うことが大切です。
インプラント治療は、歯を失った際の一つの選択肢。自然な見た目で、他の歯にダメージを与えづらいメリットがあります。

略歴
1980年4月
東京医科歯科大学歯学部附属病院第二補綴科入局
1984年 3月
東京医科歯科大学大学院歯学研究科修了
1984年 4月
東京医科歯科大学歯学部附属病院第二補綴科医員
1988年 4月
東京医科歯科大学歯学部歯科補綴学第二講座助手
1996年 3月
文部省在外研究員ジュネーブ大学出張
1996年 9月
東京医科歯科大学歯学部付属病院インプラント治療部助教授
2000年 4月
東京医科歯科大学大学院インプラント学助教授
2004年 4月
東京医科歯科大学大学院インプラント・口腔再生医学准教授
2020年 4月
東京医科歯科大学歯学部附属病院インプラント外来診療科長
2021年4月
東京医科歯科大学大学院口腔再生再建学非常勤講師
・日本口腔インプラント学会指導医・専門医、理事
・日本顎顔面インプラント学会指導医
・International Team For Implantology Fellow, Isc coordinator
・World Congress of Oral Implantology 名誉会員
・日本歯科CAD/CAM学会 評議員 
・日本補綴歯科学会 代議員
・口腔病学会 評議員
・Academy of Osseointegration active member

Dr.塩田の主な著書
(下記参照)

インプラント治療に長く専念されている塩田真先生より

歯を失った際の治療方法としては、入れ歯・ブリッジ・インプラントが挙げられます。ブリッジの場合は支えとなる歯を必要としますが、入れ歯やインプラントではそのようなことはありません。歯のあらゆる欠損に対応できる方法といえるでしょう。ただし患者さんの年齢や健康状態、インプラントに対する考えや理解度は考慮する必要があります。また入れ歯やブリッジと比べて高額になりますので、費用面も無視できません。入れ歯・ブリッジ・インプラントとある中でどの方法を用いるかは、症例によって、また歯科医師が何を重視するかによっても変わってきます。

他の治療法と比較した、インプラント治療の長所とは

「インプラント治療の長所は、他の歯に負担が少なく見た目も自然であることです。」
インプラント治療では、顎骨にインプラント体という人工歯根を埋め込み、その上に人工の歯をかぶせます。入れ歯やブリッジと比べると天然の歯に構造が近く、見た目も装着感もより自然な仕上がりです。他の歯に負担をかけないこともインプラントのメリットです。入れ歯やブリッジは他の歯の支えを利用する方法ですので、そこに負荷がかかります。残った歯に対するそのダメージは意外と大きいもの。一方、インプラントは他の歯の力を必要としないばかりか、むしろ他の歯の支えにもなり得ます。費用や期間は他の治療よりもかかりますが、トータルで考えると歯の健康を長く保てる可能性があると考えます。

事前の検査

「リラックスできる診察室で治療の方向性を決定する。」
ポイントは3つあり、視診・X線撮影・全身の健康状態です。
視診では虫歯や歯周病の有無、歯の並びや摩耗を確認します。顎の形状を診ることも大切ですね。これらの情報をもとに、どのようにインプラント治療を進めるかを考えます。次にエックス線写真やCT撮影で、解剖学的にそれに耐えうる状態か否かを確認します。そして全身の健康状態や常用薬の確認です。糖尿病の場合はインプラント治療後の治りに影響しますし、極度の高血圧ですと手術に耐えることが難しいでしょう。このような病気がある場合には、インプラント治療の前に、内科などで、ある程度の状態までコントロールすることが必要です。

手術に伴う痛みや、治療完了までの期間について

「治療の痛みにも真摯に向き合ってもらえることが大切です。」
手術中は局所麻酔を使いますから痛みは感じません。健康上に不安のある方には静脈内鎮静法も併用します。インプラントを埋め込む本数や内容により所要時間はそれぞれで、術後の痛みや腫れにも個人差が生じます。少ない本数でスムーズに手術を終えた患者さんですと、その後の痛み止めを必要としない方もいらっしゃいますね。
手術後、人工の歯の作製に進み日常の飲食に支障ないレベルまで回復するには、順調に進んでだいたい2ヵ月。手術内容や箇所、骨とインプラント体の結合状態によっては、長ければ半年程度を要することもあります。

治療前後の歯周病のケアが重要

「経過を確認しながらの丁寧なメンテナンスが重要です。」
インプラント治療後に起こりやすい症状に、歯周病と同じような状態になってしまう、「インプラント周囲炎」があります。治療前にもともと歯周病があった場合このリスクが上がりますから、歯周病は事前に治しておかなくてはなりません。口腔内の状態を整えた上でインプラント治療に進むということですね。またインプラント治療後は定期的なメンテナンスが不可欠です。インプラント周囲炎の予防はもちろん、術後の経過を確認し、噛み合わせのチェックも行います。インプラント治療は、治療後のメンテナンスの重要性まで理解した上でご検討ください。

塩田先生からのメッセージ

近代インプラント治療が行われるようになってから50年余り、その間に治療方法も改良され、10年20年と長持ちするケースも多くなりました。私は2001年の東京医科歯科大学歯学部附属病院のインプラント科の立ち上げに尽力し、その後も多くの症例に携わってきました。当院では、積み重ねてきたエビデンスと経験に基づいて、インプラント治療を提供しています。安心・安全なインプラント治療に努めていますので、ぜひご相談ください。

 

院長中村より

 

<中村院長>

当時私が大学を卒業した1993年には、日本のどこの大学でもまだインプラント科がなかった時代でした。東京医科歯科大学の第二補綴科にいた塩田真先生が現在の東京医科歯科大学のインプラント科を立ち上げた存在であります。塩田先生は医科歯科大学先端医療センターインプラント科(来院患者数最多)での日々の診療以外では、治療教育の整った東京医科歯科大学のインプラント科で歯科医師への指導、インプラント専門医、指導医の教育をし、現在インプラントで活躍している歯科医師を日本中に多く排出しております。歯科医師教育に多くの時間をあてて、海外の大学や国内外での学会発表や講演活動、海外学術誌への発表、インプラントを勉強したい歯科医師の集まる、日本最大級のスタディーグループでストローマンインプラントITIスタディーグループのインストラクターをすると同時に自身の臨床結果を国内の学会で発表しておりました。日本人歯科医師からも多くの信頼を受けており、技術は世界でもトップレベルです。海外からも沢山インプラント治療に来院されています。またその技術を患者さんのため、歯科界のために広めるたいとインプラント手術指導、補綴指導を日々行っております。

インプラントは歯のないところに入れておしまいではありません。インプラントは外科だと考えておられる方も多くいるかと思いますが、実は補綴と密接な関わりがあるのです。
日本のどこの大学でもインプラント科と補綴科は切っても切り離せない関係にあります。それは最終的には噛むこと噛めることにつながり関係してくるからなのです。インプラントを支台にした入れ歯、マグネットを使用した入れ歯、インプラントの上部構造のジルコニアなど、噛む噛めるに密接な関わりがあります。最終的に噛めるようになるには、高度な専門知識を要します。インプラントをお考えならば、補綴の専門科がいるところで手術をすることを是非お薦め致します。

現在、遠方からも塩田真先生めがけて来院されております。

当院では先端技術を積極的に取り入れるとともに、臨床経験豊富なDr.塩田による治療計画の立案、歯科医師向けの各種インプラントセミナー、勉強会の開催によって、歯科医学の研鑽を重ねた経験豊富なエビデンスをもとに皆様に喜んでいただける安全安心なインプラント治療をご提供します。

Dr.塩田主な著書

ITIコンセンサス会議議事録 (DENTAL Implantology 別冊)
「最近の治療技術」「修復材料と術式」「審美治療の最適化」「荷重プロトコール」「合併症の予防と管理」について、これまで集積された文献に基づいた治療指針を示す。
インプラント周囲炎、コーンビームCTなど、関心の高いテクノロジーや合併症に関する質の高い知見を一つにまとめた有益な書。

一般社団法人日本インプラント臨床研究会
インプラントの“ヒヤリ・ハット"“あるある"
クインテッセンス出版 (2021/12/10) 塩田真
発売日 ‎2021/12/10

インプラント治療が安心・安全であるためには、医療事故を起こさないことが重要です。
これからインプラント治療を始めようとする先生からベテランの先生まで必携の一冊。

プラントファーストステップのためのQ&A 135 - インプラント治療成功へのフォロー
塩田真

OJのスペシャリストたちがおくる インプラント 基本の「き」 (別冊QDI)



エレクトロフォーミングテレスコープクラウンの上顎無歯顎インプラント症例への応用
インプラント上部構造の現在PART3,クインテッセンス出版株式会社 2002

Immediate loading Implants in maxillary anterior sites
Proceedings of 5th World Congress for Oral Implantology 2002

Evaluation of the direction of dental implants toward occulusal plane
Proceedings of 5th World Congress for Oral Implantology 2002

エレクトロフォーミングテクニック用材料
今注目の歯科器材・薬剤2002 ,医歯薬出版 2001

顎骨診査
歯科インプラント,先端医療技術研究所 2000

Diagnosis of jaw bore
2000

デンタルインプラント治療の成否に関わる諸要因
デンタルインプラントToday,医歯薬出版 1999

Reasons for the success of dental implant treatment
1999

診断に関する留意点
歯科インプラントそれぞれ,デンタルダイヤモンド社 1998

Consideration to Diagnosis of Implantation
1998

インプラントと隣接天然歯間の離開度の変化. 日本歯周病学会雑誌 春季特別号. 1999. 41. 61
東京医科歯科大学歯学部附属病院インプラント治療部への新来患者に関する臨床統計的検討. 日本補綴歯科学会東京支部学術大会講演抄録. 1999. 15
塩田 真, 金子 隆二, 岡田 常司, 平 健人, 立川 敬子, 榎本 昭二. インプラント治療部への新来患者に関する臨床統計的検討. 口腔病学会雑誌. 1999. 66. 1. 15-19
Computed Tomographycal results of improved Jaw morphology with GBR. 1999. 24
Alteration of the Occlusal Force with Implants on Bilateral Free End Edentulous Patents. The Journal of the Japan Prosthodontic Society. 1999. 51
Use of Bone Correcting Apparatus "Bone-Trap". Journal of Japanese Society of Oral Implantology. 1999. 145
Alteration of Interdental Separation ofter Inserting Implants Super Structures. Journal of Japanese Society of Oral Implantology. 1999. 124
Effects of the Solid Head Transfer System on the Accuracy of the Working Casts. Journal of Japanese Society of Oral Implantology. 1999. 121
Clinical Study of Unfavorable Cases of Bone binding-Root Forw Typed Implants. Journal of Japanese Society of Oral Implantology. 1999. 111
4-Year Clinico-statistical Study on Outpatients at Clinic for Oral Implant. Journal of Japanese Society of Oral Implantology. 1999. 86
Alteration of the Interdental Separation between the Implant and the Proximal Neighbor Tooth. The Journal of the Japan Prosthodontic Society. 1999. 90
Alreration of Interdental Separation Degree between the Implant and the Neighboring Natural Tooth. Journal of the Japanese Society of Periodontology. 1999. 41. 61
Alteration of the interdental Separation between the Implant and the Natural Tooth. Clinical Oral Implant Research. 1999. 10. 2. 183
Clinical Retrospective Study on Outpatients at Clinic for Oral Implants, University Hospital, Faculty of Dentistry, Tokyo Medical and Dental University. The Journal of the Japan Prosthedoutic Society. 1999. 15
Makoto Shiota, Ryuji Kaneko, Tsuneji Okada, Kento Taira, Noriko Tachikawa, Shoji Enomoto. Clinical Retrospective Study on Outpotients at Clinic for Oral Implant. The Journal of the Stomatological Society. 1999. 66. 1. 15-19
入谷 治, 塩田 真, 立川 敬子, 榎本 昭二. インプラント埋入におけるステントを併用したX線CTの応用. 口腔病学会雑誌. 1998. 65. 4. 380-386
塩田 真, 重岡 祐一, 入谷 治. インプラント適用に伴う片側臼歯欠損症例の咬合力配分の変化. 口腔病学会雑誌. 1998. 65. 3. 297-301
インプラント適用患者の咬合力に関して. バイオエンジニアリング講演会講演論文集. 1998. 393-394
インプラント埋入方法ならびに上部構造の設計に関するX線CTの応用. 日本補綴歯科学会東京支部学術大会講演抄録. 1998. 14
インプラントの診断および埋入手術におけるステントの応用に関して. 日腔病学会雑誌. 1998. 65. 1. 138

インプラント診療におけるX線CT再構築画像の応用. 日本口腔科学会総会抄録集. 1998. 210
当科に来院したインプラントの経過不良症例に対する臨床的検討. 口腔病学会雑誌. 1998. 65. 1. 138
Osamu Iritani, Makoto Shiota, Noriko Tachikawa, Shoji Enomoto. Diagnosis for Dental Implant Using Computed Tomography and Precise Implantation. The Journal of the Stomatological Society. 1998. 65. 4. 380-386
Makoto Shiota, Yuichi Shigeoka, Osamu Iritani. The Occlusal Force Distribution on the Dental Arch Restored with Imprants in Uni-Lateral Molars Missing. The Journal of the Stomatological Society. 1998. 65. 3. 297-301
Occlusal Force of Patients Treated with Dental Implants. The Bioengineering Conference. 1998. 393-394
Application of Computed Tomography for Implantation and Design of Superstructuse. The Journal of the Japan Prosthodontic Society. 1998. 14
Application of the Stent for Diagnosis and Operation of Implant. The Journal of the Stomatological Society. 1998. 65. 1. 138
Clinical Application of Computed Tomography for Oral Implant. Annual Meeting of the Japanese Stomatological Society. 1998. 210
Clinical Examination of the Implant Failure Cases on the Outerpatients Visiting Our Clinic. The Journal of the Stomatological Society. 1998. 65. 1. 138
デンタルプレスケールによるインプラント適用患者の咬合力配分測定. 日本補綴歯科学会学術大会論文集. 1997. 24
インプラント治療における術前診断の重要性とステントの意義. クインテッセンス デンタル インプラントロジー. 1997. 4. 3. 28-33
デンタルプレスケールを用いたインプラント適用患者の咬合力測定に関して. 日本補綴歯科学会関東支部学術大会講演抄録. 1997. 18
インプラント適用患者の咬合力測定. 口腔病学会雑誌. 1997. 64. 3. 9-16
Occlusal Force Distribution on Dental Implants measared with Dental Prescale. The Journal of the Japan Prosthodontic Society. 1997. 24
The Importance of Diagnosis and the Meaning of Diagnostic and Surgical Stents in Dental Implant Treatment. Quintescence Dental Implantology. 1997. 4. 3. 28-33
Occlusal Forces on Dental Implants with Dental Prescale. The Journal of the Japan Prosthodontic Society. 1997. 18
Clinical Study of Occlusal Forces on Dental Implants. The Journal of The Stomatological Society. 1997. 64. 3. 405-412
A Clinical Study of Occlusal Forces on Dental Implants with Dental Prescale. Academy of Osseointegration, Twelfth Annual Meeting. 1997. 120-121
Tissues Surrounding the Natural Dentition and Implant Simultaneously Subject to Injuring Force. The 1st Annual Congress of the I. C. O. I. Asia-Pacific Section. 1994. 36
Two-piece apatite implantation as H・A・M・T at the Tokyo Medical and Dental University. 4th World Biomat. Cong. Trans and Final Program. 1992. 126
小木曾 誠, 金田 浩之, 塩田 真, 三羽 敏夫, 和久田 尚, 相川 修二, 魚島 勝美, 益田 高行, 金田 亮二, 富塚 健, et al. Apatite 2-Piece Implant 第3報 臨床治験について. 日本補綴歯科学会雑誌. 1988. 32. 3. 523-533
Apatite 2-Piece Implant Part(]G0003[) Clinical Trial. 1988. 32. 3
顎骨萎縮とアパタイト歯根との関係について. 歯科ジャーナル. 1984. 20. 5
塩田 真. アパタイト・セラミックスの即時インプラントへの応用に関する実験的研究. 口腔病学会雑誌. 1984. 51. 2. 407-446
The Relation between Jaw Bone Atrophy and Apatite Ceramics Implant. 1984. 20. 5
Histological Investigation of Apatite Ceramics Used as Immediate Endosseous Implant. 1984. 51. 2
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