当院の感染対策
日常的な感染対策
- 患者様ごとの手洗い、グローブ、コップ、エプロンの交換、タオルの交換、滅菌済ハンドピースの交換
- 診療台や手が触れる箇所への患者様ごとに消毒薬による清拭
- ユニットごとの口腔外バキュームによるエアロゾル、粉塵の抑制、卓上高圧蒸気滅菌器
- 医療用洗浄機
- クラスB滅菌器
院内感染対策に注力
クリニック紹介
TEL.03-6684-4551
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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09:30-12:30 | ● | ● | / | ● | ● | ▲ | / |
14:00-19:00 | ● | ● | / | ● | ● | / | / |
休診日:水曜・日曜・祝日
▲…09:30-13:00
☆公益社団法人日本歯科補綴学会認定の補綴専門医.指導医によるセラミック治療、入れ歯専門外来(自費)、専門医によるマイクロスコープ顕微鏡による根管治療.他院で上手くいかなかった再根管治療 (自費)、及び一般的な保険診療は毎日行っております。
✴️厚生労働省より令和6年6月の新制度「口腔機能管理強化型歯科診療所」に認定されました。「新制度認定歯科診療所」限定で、「予防メンテナンス」についても、保険適用範囲が拡大され、メンテナンスにおいての患者様の自己負担額を軽減できるようになりました。
極めて厳しい審査のため、認定歯科医院はまだ全国でまだ数パーセント~約5%ほどです。
当院での、予防メンテナンス、及び歯周病治療はかなり充実した内容になっておりますので、是非ご利用下さいませ。(継続的なメンテナンスでおかかりの患者様は、通常他院ですと自費扱いになるEMS社、モリタ社等のエアフロージェットや染め出しブラッシング指導も当院に限り保険で行っております。)
★専門医指導医による専門外来の曜日は以下の通りです。
☆インプラント名医専門医指導医による専門外来(東京医科歯科大学病院先端医療インプラント診療科長Dr.塩田真):火曜日(Dr.塩田真は東京医科歯科大のインプラント科の発起人です。)
☆矯正専門医外来(矯正専門医指導医による専門外来):火曜日
専門医外来のご予約、お問い合わせは03-6684-4551にお願い致します。
当院のユニット5台すべてに、ペン型口腔内カメラ「モリタ ペンビュアー」を導入しております。
口腔内カメラ(口腔内モニター)とは、患者さまの口腔内を接写撮影できる小型カメラのことを指します。
撮影した画像を診療ユニットのモニターに投影したり、静止画のデータを記録したりすることで、治療内容・経過を患者さまと共有できるという点が特徴です。
くつろぎのお化粧室です。
専門性の高いクリニックです。
東京医科歯科大学教授陣の集まる小さな大学病院
本格的な入れ歯治療
リラックス出来る青空をイメージしたレントゲン室
ミィーレ(ドイツ製)医療用洗浄機ハンドピース(タービン、ストレート&コントラアングル)の洗浄、注油、滅菌
3つのシステ洗浄水供給システム
デントセプトPという洗浄液を薄めたお水を、トリートメントセンター内に入れることで常に衛生的な水質を維持しています。
この洗浄液を入れることで、自動的にお水を衛生的に保つことができます。
サニテーション
滞留水を排出したトリートメントセンター内に、デントセプトPという洗浄液を入れます。
その状態で24時間以上滞留させることにより、強力に水回路を洗浄することができます。
リサ(イタリア製)滅菌処理は、高圧蒸気滅菌器のヨーロッパ標準要件を満たしています。洗浄に関しても、洗浄殺菌装置に関する国際規格をクリアしています。
5台の各ユニットに設置
緊急対応時酸素ガス
当院では他院に先駆け、呼吸状態、呼気炭酸ガス分圧、心電図、血圧、脈拍、酸素飽和度、体温などの麻酔管理において必要な、全ての項目を生体監視モニターにより監視することで、術中の患者様のお身体の状態を確実に把握し、グローバルスタンダードな安全基準にて手術を乗り切るお手伝いを行います。
当院の深山名誉教授が開発に携わった痛みを最小限に抑える無痛治療のニシカ(スイス製)の電動麻酔デンタペン
日本中の歯科医院でもペングリップのサイズを使用しているところは当院含めてまだ数台です。
痛みの少ない治療、歯科治療に伴う痛みやストレスをできる限り和らげる効果があります。電動麻酔注入器を利用することで注入速度をコンピューターで細かく制御します。麻酔の痛みに対して(表面麻酔剤)
痛みを取るための麻酔の注射が痛い!と思ったことはありませんか?
理由は
麻酔薬を注入するスピードが早すぎると痛い
→ 丁寧に時間をかけてゆっくりと麻酔をすることで、痛みを最大限に軽減することができます。
麻酔注射の針が刺さる瞬間がチクッと痛い
→ 針を刺す部位に予め塗っておくアロマの香りの表面麻酔を使用し、歯茎の一部分の感覚を麻痺させることで、麻酔注射の針が刺さる瞬間の「チクッ」とした痛みを軽減させることができます。
つまり、「麻酔注射のための麻酔」です。
AED(自動除細動器)を設置しています。必要があれば声をお掛けください。
オサダユニット5台配備
オートパージ
治療終了毎に患者様が使用したインスツルメント水回路から水を排出するパージと、1日の治療開始前にトリートメントセンター内の全水回路から滞留している水を強制的に排出し、新しい水と入れ替えるオートパージという機能があります。
歯の根を治療するための最新機器を導入しました。
神経まで進行してしまった虫歯の場合、感染部分を除去する作業が不可欠です。この根管治療はとても精密な作業ですが、新しい機器の導入によって、より正確に効率よく治療が行えるようになりました。
歯科医療機器は、金属、プラスチック、シリコン、樹脂、など様々な種類があります。歯科医院では、「オートクレーブ」という滅菌機が有名ですが、これは高温加圧乾燥過程があるので、金属と一部のプラスチックしか滅菌できません。「オートクレーブ」対応になっていないものは、薬液消毒に頼るしかないのですが、滅菌はできません。そこで当院では「EOGガス滅菌」を導入し、「オートクレーブ」滅菌できないものの滅菌も可能にしました。日本の歯科医院における導入率が0.5%以下である「EOGガス滅菌」を当院が導入しているのは、大切な患者さまを院内感染から確実にお守りすることが我々の責務であると考えているから。タービン、コントラといったハンドピースを患者さまごとに滅菌することはもちろんのこと、それ以外の細かい器具までの滅菌にとことんこだわっております。
口腔内カメラを利用して、鮮明な記録画像により口腔内を歯科医師・患者様がしっかり把握することができます。そして、患者様が納得できる治療を実現することができます。主に矯正、インプラント、入れ歯、セラミック治療時に使用致します。
個室となっている特別診療室です。インプラントなどの特殊な外科手術となる治療や、入れ歯や審美歯科難症例、ホワイトニングなどの治療に利用致します。
オールセラミックフルブリッジなどの噛み合わせが関わる症例用のフェイスボウトランスファー:歯の元々の噛み合わせの位置を決めるためにフェイスボウトランスファーを用いて前方位運動と測方位の運動を記録し、咬合器に装着して噛み合わせを再現させてから的確な噛み合わせの位置を決めていきます。
モリタ高圧滅菌機、クラスB オートクレーブ(滅菌器)・
ウォッシャーディスインフェクター(洗浄・乾燥器)
診療時の器具は、中が空洞のもの、複雑な形状のものなど、特殊な形状のものを扱います。
当院では、滅菌機を複数台使用し、滅菌消毒を徹底しております。
モリタ口腔内カメラペンビュアーにより初診時全ての患者様と一緒にお口の中を見ながらご説明致しております。
エアフロー(別名:ジェットクリーニング)とは、歯科医院で受けることができる歯のクリーニングの一種です。
専用のパウダーをジェット水流で歯に吹き付けることで、「茶渋」や「タバコのヤニ」などの歯の着色汚れ(ステイン)や黒ずみを効果的に落とすことができます。
さらに、虫歯や歯周病の原因となる歯にこびりついた細菌の塊「バイオフィルム」も除去することもできますので、予防にも効果的です。
院内感染対策に注力
新型コロナウイルス等、
感染対策について
患者さまへ
いつもご来院いただきましてありがとうございます。当院は、新型コロナウィルス感染症の拡大に伴うリスクに対して厚労省および練馬区保健所の指導の元、全ての患者様が安心して通院できるクリニックであるよう全力で努力しております。日常よりスタッフ全員が「絶対に感染はさせない!!」という強い信念の元で診療に従事させて頂いております。現在、より徹底した衛生環境を配慮するために一日の診察件数を減らしております。お約束が取りづらいかもしれませんが、何卒ご了承くださいませ。診療時間には、変更ありませんので、ご安心ください。
*当院の基本方針*
1)あらゆる歯科機器の消毒・滅菌の徹底。
タービン、コントラといったハンドピースは勿論、ダイヤモンドポイント等の機器を患者さま毎に滅菌。および、術者は患者さま毎にクローブの交換。
2)全ての患者さまにご来院時の手指消毒と、診療前にうがいにご協力していただいております。
3)ドア取っ手、扉の開閉時における感染を防止。
4)スタッフ全員マスクとゴーグルの装着。
5)スタッフ全員への消毒・滅菌研修。