痛くない歯科治療へ。アネスパッチを用いた治療
- 2025年5月16日
- 小児歯科
こんにちは。院長の中村です。
今回は痛くない歯科治療へ。アネスパッチ治療についてご紹介致しますね。
注射で泣く子を、ゼロにしたい。石神井公園駅前四季デンタルオフィスは、注射針が痛くない「アネスパッチ」を導入しております。
マイクロニードルが表面麻酔の概念を変える『アネスパッチ』
小さな子どもにとって、歯科医院はとっても怖いもの。保護者のみなさんのなかにも「子ども時代は歯科医院が苦手だった」という方が多いのではないでしょうか? 子どものころのイメージが強すぎて、大人になってからも苦手意識が抜けないケースも少なくないでしょう。
石神井公園駅前四季デンタルオフィスではお子さんを抑えつけて治療することは絶対にありません。
考えてみてください…
大人な我々だって、いきなり抑えつけられて、口を無理矢理開けさせられたら、恐怖でしかないでしょう?
お子さんだって同じですよ。
お子さんにとっては、見たこともない機械がたくさんあって、白衣を着た知らない人達がたくさん居る所に座らされるんですから、
これは恐怖以外の何ものでもありません。
しかも、口を開けて、キーンと音がするドリルを口に入れられたら…
びっくり、真っ青です。
お子さんには、まず、歯科医院に来れたことを褒めてあげてくださいね。
そして、治療するチェアーに座れたら、また、褒めてあげてくださいね。
当院は、お子さんに、コップに始まり治療に使う道具を全て丁寧に説明します。時には、お子さんに器具に触ってもらったりもします。
歯医者さんに…器具に…雰囲気に慣れてもらいます。
怖い…と言う感情を解いていましょう。
お子さんは怖くないと理解したら、自分からチェアーに座り、口を開けてくれます。
無理矢理、口を開けさせて治療したら、その治療は終わるかも知れませんが、お子さんにはトラウマが残り、二度と口を開けてくれなくなります。
そして、虫歯ができて痛くても、トラウマのせいで、お母さん達に歯が痛い事を言わずに、どんどん虫歯が進行する負のスパイラルに入り込みま歯科恐怖症になってしまいます。
当院は、そんな悲しい事態に陥らないように最大限の努力をします。
最初は怖くて号泣して、こちらの言う事を全く聞いてくれないお子さんも、たくさん居ます。
個人差はありますが、こちらが、ちゃんと説明したら、お子さん達は、それに応えてくれます。
時間がかかっても良いんです。
一つ、何かクリアしたら褒めてあげる
その繰り返しが、お子さん達にとって自信になり、歯医者さんが怖くなくなっていくのですよ。
子供の治療ならば石神井公園駅前四季デンタルオフィスへ。