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医療コラム

予防の大切さ|石神井公園駅前四季デンタルオフィス|石神井公園駅徒歩1分の歯科

予防の大切さ

こんにちは。院長の中村です。

早めの定期検診で、痛みとさようならしましょう!

 

歯がグラグラで痛い、腫れて痛いので歯科医院に来ましたという患者様の主訴も多いですし、例えば、局所麻酔なしでの歯の治療は患者様に苦痛を与えますので全く治療が進みません。麻酔薬の発見は患者様の苦痛の除去につながっており本当に医学の進歩には感謝しかありません。

 

痛みは体の異常を示す警告ですので、痛みが出たらすでに何かが起こっていることになります。虫歯、歯周病を含めて口の中の病気の多くは細菌による慢性感染症と炎症によって起こります。しかし、慢性的に進行する場合が多いので痛みが出てからでは、抜歯(歯を抜く)、複数回の長時間の治療が必要になる場合もあります。歯科では痛みが出たら内科的に薬で治すではなく、削る・神経をとる・ 抜歯するという外科的な処置が多くなります。その後無くなったところをを人工の補綴物で形作ることになりますが、人工物を義足や義眼と同じように考えると元のように噛めるようにするには技術がいります。8020運動(80歳で20本の歯を残す運動)の時代に、歯科医療の一つには、痛みを出さない、出す前になんとかすることが口腔管理・治療ではないかと考えています。もちろんそこには歯科治療に対する精神的な苦痛の除去が大切であると思います。当院では、痛みに対しは色々と工夫をしております。痛みを感じない治療!

歯医者さんイコール痛くて行きたくない。ではありませんよ!

 

 

とにかく、早めの発見、定期検診による口腔管理は大切です。

 つまり、痛みが出ないように管理する=予防、がメインになります。虫歯にならなければ削る必要もありませんし、歯周病にならなければ歯がグラグラになり出血や排膿で悩むことも少なくなります。予防に関して言えば、1−3ヶ月に一度できることが限られていますので、毎日のブラッシングが重要になります。それは幼少期から高齢者まで全ての方に当てはまります。もちろん口に問題が起これば積極的に歯科治療を行う必要がありますが、人生のどのようなライフステージにおいても口から問題を起こさない、口の疾患が全身に影響を与えないように人生を過ごしていただくことが大切です。例えば、お子さまであれば乳歯が虫歯になって抜歯となり、永久歯のスペースがなくなり歯並びが悪化し噛み合わせが不正となり矯正を行う必要が出てくるかもしれません。がんの手術を行うことになって前歯がグラグラであれば、全身麻酔を実施していただく麻酔医の先生も前歯が取れるかもしれないので全身麻酔の挿管(管を口から気管に入れる操作)に不安要素が残ります。またグラグラの歯はそこに細菌が増殖していることが多く細菌自体が全身に飛んで術後感染の原因になる可能性があり、その場合には全身状態を考慮すると抜歯がベストの選択という提示させていただくこともあります。

 

 

少子高齢になっている今、親からもらった体をどのように維持してできるだけ健康に社会で活躍するか、歯科としても考えていく課題であると思います。

 

自分でする歯磨き習慣だけでは足りないです。歯医者さんでの予防、バイオフィルムの除去はとても大切ですよ!

 

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