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医療コラム

根管治療に際してのラバーダム防湿の必要性|石神井公園駅前四季デンタルオフィス|石神井公園駅徒歩1分の歯科

根管治療に際してのラバーダム防湿の必要性

こんにちは。院長の中村です。

石神井公園駅前四季デンタルオフィスでは、根管治療(歯の神経の治療)はすべての治療にラバーダム防湿を行います。

 

根管治療では必ず薄いゴムのシート「ラバーダム」を使用します。これは「ラバーダム防湿」とも呼ばれ、シートから患部だけを露出させ、治療に伴う他の歯への感染予防の効果があります。さらに舌や頬が治療を邪魔することもなくスムーズに進めることができるます。薬液が患部以外に触れる可能性も軽減できるため、安心して治療をお任せできると思います。根の治療の場合唾液等の混入により治療が長引くことや症状が安定しないことを避けるためにラバーダム防湿を行い、薬剤を使用する際は、より患部に行き届かせるために「垂直加圧」という方法で行っています。薬剤の指し方ひとつとっても、深い知見とこだわりをもとに再発防止・完治を目指していきます。

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